Korat

入金方法と返金の手順を設定する

ビジネスコンソールの「入金方法」と「返金申請」ページのガイドです。お客さまが店舗に振り込む口座と、返金を求められたときの手順を扱います。

Korat はそのお金にいっさい触れません

このページで設定した口座や PromptPay にお客さまが振り込んだお金は、店舗の口座に直接入ります。Korat が店舗に代わって受け取る仲介者になることはなく、この金額から手数料を引くこともありません。入金を自動で確認する銀行との連携もまだないため、振込明細の確認と承認は店舗が自分で行います。詳しくは決済ゲートウェイのページをご覧ください。

このページは「店舗が入金を受ける口座」であって、従業員個人の口座ではありません

このページの入金方法は、支払い時にお客さまに表示される店舗の口座や PromptPay です。給与を受け取るために使う従業員個人の銀行口座(このページではなく、従業員それぞれのプロフィールページで設定します)とは別のものです。また、手付金や予約販売を使えるようにする店舗の本人確認とも別です。

追加できる方法

種類内容
銀行口座への振込口座番号、銀行名、口座名義
PromptPay(即時送金)納税者番号または銀行口座番号に紐づけます。QRの画像も添付できます
現金店頭での現金払いが中心の店舗向けです
代金引換(COD)配達時に集金する注文向けです
その他上のどれにも当てはまらない方法で、内容は自分で記載できます

どれかを「既定」に設定できます。既定にしたものが、他の方法より先にお客さまへ提示されます。削除せずに一時的に無効にすることもできます。

誰が編集できるか

追加・編集・削除には「支払いを管理」(payments.manage)の権限が必要です。店舗の一般のスタッフ(is_member_of)は一覧を見るだけです。完全な口座番号は編集を開いたときだけ表示され、通常の一覧では末尾4桁を残して隠されます。

保存や削除を押して画面に「成功」と出たのに、元の口座番号がそのまま残っている場合、payments.manage の権限がありません。システムは、サーバーが OK と答えたことを鵜呑みにせず、書き込みが実際の行に当たったかを毎回確認します。

店舗の本人確認——手付金と予約販売を使えるようにする

入金方法とは別のページです。「店舗の本人確認」は、手付金の書類や予約販売のように前払いを受け取れるようにするため、店舗の身元と銀行口座を確認する手続きです。通常の入金用の口座を追加したいだけなら、本人確認をしなくてもそのまま設定できます。

返金申請——手順のすべて

注文やキャンセルされた予約についてお客さまが返金を求めると、申請は「返金申請」のページに届き、店舗が対応します。現在システムが対応しているのは店舗の注文予約の2つの文脈だけです。その他の文脈(デリバリー、店内飲食、宿泊、イベント、パッケージ)はまだ有効になっていません。

  1. 承認待ち——申請が届き、店舗が承認か却下を選びます(却下には理由が必要で、お客さまにはその理由が表示されます)
  2. 承認済み・返金待ち——店舗がシステムの外で自分でお客さまに返金します(Korat は送金しません)
  3. 返金したと申告——店舗が返金済みとして押し、証拠として振込明細を添付します。これは店舗の「主張」であって、お客さまの確認ではありません
  4. お客さまが受領を確認——お客さまが実際に入金されたと自分で確認して初めて、案件は完全に閉じます

承認の段階に至る前であれば、お客さまは自分で申請を取り下げられます。すべてのステータスの履歴が残り、「店舗が返金したと主張している」と「お客さまが受領を確認した」がひとつにまとめられることはありません。

返金しようとしている金額に、実際の支払いの証拠がない場合があります

お客さまが実際に支払ったという証拠をシステムが見つけられない場合(店頭での現金払いで、システムに振込明細がない場合など)、承認画面は「実際の支払いがあったという意味ではなく、書類の金額を上限として使っています」とはっきり警告します。承認する前に、店舗ご自身で確認してください。