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チームの案件ボードと自動化ルール

まったく別の2つのプラグインです。「プロジェクト」はチームが自分の仕事にチェックを入れていく案件ボードとチェックリストで、共同作業の進み具合を追うためのものです。出退勤の打刻ではありません。一方「自動化」は、あらかじめ決めた出来事が起きたときにシステムが自動でメッセージや通知を送るルールを設定するものです。

プロジェクト

あえて素朴に作ってあります。スプリントも、カスタム項目も、何層にも入れ子になったサブタスクもありません。あるのは「誰が何をしていて、何が止まっていて、何のせいで止まっているか」だけです。1つの仕事が待てる相手は、ほかの仕事1つだけです。

案件ボード

プロジェクトごとに、仕事の状態で列が分かれています。未着手進行中ブロック中完了。「仕事を作成」を押して新しいカードを追加し、名称、詳細、担当者、期限、重要度(通常・急ぎ)を入力します。

「ブロック中」にした仕事には、何を待っているのかを必ず書く必要があります。同じプロジェクト内のほかの仕事を選ぶか、理由を自分で入力します。どちらかを入れるまで確定ボタンは押せません。仕事が自分自身を待つことはできず、プロジェクトをまたいで待つこともできません。

「待っていた」仕事が完了すると、止まっていたカードに「待っていた仕事が完了しました」の帯と「着手する」ボタンが表示され、すぐ続けられます。

仕事の詳細

カードを開いて確認・編集します。サブタスク(1つずつ、実施者の名前とともにチェックできます)と添付ファイル(カードごとに数の上限があります)です。

プロジェクトの管理

プロジェクトは3つのグループに分かれます。進行中完了アーカイブ。プロジェクトを閉じる、アーカイブに入れる、再び開く、削除する(管理権限のある人のみ)ことができます。

「一般業務」プロジェクト(どのプロジェクトにも属さない仕事の置き場)は、意図的に削除できません。ほかのプロジェクトを削除すると、その中の仕事もすべて削除されますが、それらを待っていた別のプロジェクトの仕事は「ブロック中」のまま残ります(自動では解除されません)。無料プランで同時に進行できるプロジェクトは1つだけです。

自動化

「これが起きたら、あれをする」という形のルールを作ります。たとえば22時以降に注文が入ったらキッチンに知らせる、といった具合です。ルール実行ログの2つのタブに分かれています。

システムの状態

上部の帯は、自動化が最後に動いたのはいつかを示します。一度も動いていない場合や、異常に長く静かな場合は、何も問題がないかのように見せるのではなく警告を表示します。あわせて、本日の送信枠(使用量/上限)とプランの区分(無料・有料)も表示します。

ルールの作成と編集

  1. 1「ルールを作成」を押し、ルール名を付けてトリガー(ルールを起動する出来事)を選びます
  2. 2条件を最大10件まで設定します(金額が指定値より大きい・等しい・範囲内など)
  3. 3アクションを最大5件まで設定します。必ず1件以上のアクションが必要です。送信するメッセージには、入力欄の下のチップから選んで変数を埋め込めます
  4. 4お客さまに送るルールを有効にするには、追加で「お客さまへ送信」の権限が必要です。権限がなくてもルールの作成はできますが、権限を得るまで有効にはできません

各ルールの状態

状態意味
稼働中通常どおり有効です
一時停止システムが理由とともにこのルールを自分で止めました(プランの上限に達したなど)。問題を解消してから「再開」を押します
停止中利用者が手動でオフにしました

実行ログ

ルールが起動されるたびに記録が残ります。実行(何件の送信に成功したか)・一部実行(すべては送れなかった)・未実行(条件に合わなかった)・スキップ(このお客さまに送ったばかりで待機時間が明けていない、1日の上限に達した、お客さまが販促メッセージの受信を切っている、互いにブロックしている、など)・エラー。どの行もシステムの本当の理由を持ち出してきます。「できませんでした」の一文にまとめることはしません。

ルールが自分自身を無限に連鎖して起動することはありません。システムは連鎖の深さを制限し、自動化自身が起こした出来事がさらに別のルールを起動することもありません(終わらないループを防ぐためです)。

うまくいかないとき

症状原因と対処
ルールを有効にできない「お客さまへ送信」の権限がないか、プランで同時に有効にできるルール数の上限に達しています。既存のルールを1つ止めるか、プランをアップグレードしてください
仕事を「ブロック中」にできない待っている仕事を選ぶか、理由を必ず先に入力してください
プロジェクトを削除できない「一般業務」プロジェクトの場合、意図的に削除できません
仕事を編集できず「このプロジェクトはアーカイブ済みです」と出る先にプロジェクトを再び開くと、仕事を編集できます
ルールが「一時停止」になる表示されている理由(プランの上限に達したなど)を読み、その問題を解消してから「再開」を押してください
実行ログに「スキップ」と出るエラーではありません。添えられた理由(待機時間・上限到達・お客さまの受信拒否など)をお読みください。システムの正常な動作です